裾野市議会 2022-12-13 12月13日-委員長報告・討論・採決-07号
産業建設分科会では、産業振興部で、森林環境譲与税の増額について林業就業者数の増加であること、林業振興基金の基金残高、林業振興基金の使途、ふるさと納税の返戻金に関わる増額、店舗型ふるさと納税などについての審査がなされました。
産業建設分科会では、産業振興部で、森林環境譲与税の増額について林業就業者数の増加であること、林業振興基金の基金残高、林業振興基金の使途、ふるさと納税の返戻金に関わる増額、店舗型ふるさと納税などについての審査がなされました。
◆10番(富田まゆみ) 今後の土砂災害防止対策、治山対策及び森林機能の保全の進め方について伺います。 ○議長(松本均) 答弁を求めます。久保田市長。 ◎市長(久保田崇) (7)の質問につきましてお答えをいたします。
まずは立派に育った樹木の活用ですが、秋田県の鹿角市は森林環境譲与税を活用して、木製玩具「もりのほうせき」の製作・販売事業を行っています。色とりどりのまるで宝石のような積み木をつくっています。この「もりのほうせき」は、地場産の広葉樹を加工した積み木で、こんな感じですね。木片を磨き上げていく過程で輝きを増していくことから、「ほうせき」と名づけられました。
また、林道という性質上、一般の方の通行が少ない場所でありますので、森林組合等の林業事業体や山林所有者の方々からの情報が得られるように連携強化をしてまいりたいと考えております。 以上であります。 ○議長(中村純也) 14番、賀茂博美議員。 ◆14番(賀茂博美議員) 8月にも点検はされたということで、その際にあったところの箇所について修繕をされたことにつきましては了解いたしました。
我々の会派でも先日、花巻市のほうに行ってまいりましたけれども、先ほどのお答えの中では22世紀の丘公園の再編計画の中に決まったら取り組んでいくことも考えていくというようなことでございましたけれども、子供たちが木に触れて育つという木育というのは、森林面積が県内でも屈指の掛川市ではぜひ行うべき施策と考えております。その点も踏まえて再度市長の考えを伺います。 次に、 (5)でございます。
これまで県と市では、違反者に対し再三にわたり指導を行ってきた上で、森林法と三島市土砂等による土地の埋立て等の規制に関する条例による命令の発出や警察への告発を行うなどの法定手続を着実に進めてきたことから、違反者の逮捕につなげることができ、違反者に対して、市条例の罰金の上限である50万円の略式命令が沼津簡易裁判所から出されております。
20款2項1目基金繰入金3億203万9,000円の減額は、法人市民税法人税割、森林環境譲与税並びにふるさと納税寄附金の増額を見込むことから減額を行うものでございます。
ブルーカーボンは、藻とか海藻とか、陸で言うところの森林の炭素の吸収効果を、ブルーカーボンといって、海の中でのCO2の自然の蓄積の能力をいっていますので、ここも今、注目されるもので、気候変動はまだ取り出す技術がなかなか難しいというところで、採算が取れないということで、魅力のあるところですし、漁業のスマート化もこれからというところで、いろいろなテーマがありますが、こういったことをデジタル、あるいはAI、
6款農林水産業費、 3項 1目森林機能保全活用費 686万 2,000円の増は、ならここの里キャンプ場及び明ヶ島キャンプ場の土砂の撤去や整地工事に係る経費を追加するものです。 48ページをお願いします。 8款土木費、 1項 1目道路河川管理費 250万円の増は、台風に伴い草木や土砂等の廃棄物を自治区等が処理業者に搬入する量が増加したため、処理手数料を増額するものです。
また、SDGsを持続可能という理念として各施策に取り込んでいること、また森林文化を取り入れたことによる中山間地への取組が明確化されたこと。また、5大構想の健康長寿のまちの推進に子ども・子育てを加えた点など、我が会派の主張であった人への投資の観点が示されていることであります。
続きまして、議案集4)の303ページの林業振興助成費、306ページのオクシズの森林整備事業費、あと、307ページの林道整備事業費等々に関して、森林整備や林道整備を行う上で、森林所有者の調査であったり調整が大変だと聞いているのですけれども、これに対して、森林所有者への意向調査に基づいて、市や森林事業者が森林整備を行う、306ページの森林経営管理制度の実績はどのようになっているのか、教えていただけますか
楽寿園内には、お休み処や遊具の周辺にはテーブルと椅子が配置されていますが、森林の中には、そこで休息するためのベンチが少ないように思います。公園で森林浴などを楽しみ、森の中での休息を考えた場合、ゆっくり過ごすためのベンチが必要になります。高齢者だけではなく、森の中で森林浴を楽しみながら談笑する若い人もいると思いますが、そこが居場所になるためにもベンチは必需品です。
宅地や森林、農地といった土地の用途にかかわらず、危険な盛土を全国一律の基準で規制するよう見直して、名称も宅地造成及び特定盛土等規制法、通称盛土規制法となりました。さらに、静岡県では今年度より盛土対策課が新設され、7月1日には静岡県盛土等の規制に関する条例が施行されました。
この場所では、星陵高校の反対側がヒノキの森林になっておりまして、道路と森林の間に官地がございます。そこにクヌギの木が1本生えておりまして、その木が強風で落下して事故になったものです。
そして、まさに今、策定中ではありますが、4次総には、森林文化の地域づくりが盛り込まれてくるということで、本委員会の意義がこれまで以上に大きく期待されるところではないかなと思っております。
◆7番(大井正) 今、部長がおっしゃったとおり、地域からも不安の声が出ているということと、振興計画にこうあるべきだと書いてあることに対して、意見書のほうで、例えば人と自然の触れ合いの場だからこの辺気をつけてねとか、水源及び水質の保全が必要だよと意見書では書いてあって、振興計画では水とか森林が売りだよというようなことが書いてあるわけですから、やはりそういった懸念は若干なりともお持ちだと思います。
そして、森林果樹公園ですとかアトリエさん、そちらのほうも一体化で考えていただいて、将来的には大きな構想でもう少し見ていただきたい。そう思うと、やはり駐車場の整備というのは確実に必要になってくるかと思いますので、そのあたりもしっかりと御検討をいただきたいと思います。 では、大項目 2に移ります。 ○議長(松本均) はい、お進みください。
森林文化の地域づくりについて。 森林文化の基本的な考え方についてただしてまいります。 本市の森林は市域の80%を占めていると一口に分かったようなことを口にしますけれども、3,000メートル級の山岳を10山も保有する南アルプスを天険として、大井川、安倍川、藁科川など豊かな河川流域に多くの里山が形成されております。豊かな森林は、人の暮らしを育み、多種多様な歴史文化を醸成してまいりました。
なお、現在策定されている第4次総合計画においては、リーディングプロジェクトとして、森林文化の地域づくりが上がっていると伺っております。海から山まで幅広い守備範囲を持つ政令指定都市として、市街地のみだけでなく、中山間地にも注目していただいたことは、大変喜ばしい取組だと認識しております。
農林水産業費では、森林環境譲与税基金への積立金のほか物価高騰による農業用肥料値上がりの影響を受けている町内農家者を支援するための農業肥料購入支援事業費補助金など、合わせて590万円余を追加いたします。 商工費では、燃料費高騰の影響を受けている町内運送事業者に対する応援給付金として、1,300万円を追加いたします。